町衆

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

室町時代(むろまちじだい)の京都(きょうと)にいた、とても豊かな商人(しょうにん)や職人(しょくにん)たちのことを「町衆」と呼びます。大きな戦争(せんそう)のあと、ぼろぼろになった京都の町を、自分たちの力で元通りにしようと立ち上がったすごい人たちです。

町衆は、自分たちでお金を出し合い、ルールを決めて町を守ったり、道路をきれいにしたりしました。これを「自治(じち)」といいます。また、戦争でお休みしていた「祇園祭(ぎおんまつり)」を復活(ふっかつ)させたのも、この町衆たちです。彼らのおかげで、今の京都の文化が守られたのですね。

このころ、あたたかくて汗を吸いやすい「木綿(もめん)」の服が広まったり、各地で有名な「特産品(とくさんひん)」が作られたりして、人々の暮らしもにぎやかになっていきました。

ルラスタコラム

町衆たちが復活させた「祇園祭」は、今でも京都で続くとても有名なお祭りです。お祭りに登場する豪華な「山鉾(やまほこ)」は、当時の町衆たちの豊かなお金や高い教養(きょうよう)があったからこそ、作ることができたものなんですよ。

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