土一揆

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

室町(むろまち)時代、村の農民たちがみんなで協力(きょうりょく)して、幕府(ばくふ)や領主(りょうしゅ)に「年貢(ねんぐ)を安くしてほしい」や「借金(しゃっきん)をなくしてほしい」とお願いすることを土一揆(どいっき)といいます。

昔は銀行(ぎんこう)の代わりに「土倉(どそう)」というお店がお金を貸していましたが、返せなくなる人が増えて困っていました。そこで農民たちは「徳政令(とくせいれい)」という借金(しゃっきん)をチャラにする法律(ほうりつ)を出してもらうため、みんなで武器(ぶき)を持って立ち上がりました。これは、農民たちが自分たちの力で世の中を変えようとした大きな出来事でした。

ルラスタコラム

奈良県には「柳生(やぎゅう)の徳政碑文(とくせいひぶん)」という石が残っています。そこには、土一揆に勝った農民たちが「借金はもうなくなった!」と喜びを込めて刻んだ文字が今も見られるんですよ。

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