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足利義満

足利義満

出典: Wikipedia
一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

足利義満(あしかがよしみつ)は、室町幕府むろまちばくふの3代目の将軍しょうぐんです。バラバラになっていた北朝と南朝という2つの朝廷を1つにまとめ(南北朝なんぼくちょうの合一ごういつ)、長い間続いた戦いを終わらせました。

また、中国の明(みん)という国と貿易ぼうえきを始めました。これを「日明貿易」や「勘合かんごう貿易」と呼びます。海賊の倭寇わこうと本物の貿易船を見分けるために、「勘合かんごう」という合い札を使ったのが特徴です。義満は京都の北山に、金ぱくをぬった「金閣(きんかく)」を建てました。この時代の文化は「北山文化きたやまぶんか」と呼ばれています。

ルラスタコラム

金閣は、1階が公家(貴族)のスタイル、2階が武士のスタイル、3階が禅宗(仏教)のスタイルという、3つの異なる建築様式けんちくようしきが1つの建物に組み合わさっています。義満が、武士・貴族・宗教しゅうきょうのすべての力を手に入れたことを示していると言われています。

テストでの問われ方・理解度チェック

【基礎】 足利義満が1392年に行った、2つに分かれていた朝廷を1つにまとめた出来事を何というか。
南北朝の合一
【応用】 日明貿易において、正式な貿易船と倭寇を区別するために使用された道具の名称と、その目的を答えなさい。
勘合(かんごう)。正式な貿易船と、当時沿岸部で略奪を行っていた海賊(倭寇)を区別するために使用された。
【実践】 足利義満が京都の北山に建立した代表的な建築物と、その時期の文化名称を答えなさい。
金閣(鹿苑寺)、北山文化。8代将軍の足利義政が建てた銀閣(東山文化)と混同しないよう注意が必要。

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