城下町

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

城下町とは、お城を中心にして、武士や商売をする人たちが集まって住むことで発展(はってん)した町のことです。戦国時代の終わりごろから江戸時代にかけて、各地の大名が自分の領地(りょうち)を治めるために作りました。

昔は武士と農民の区別があいまいでしたが、豊臣秀吉が「刀狩(かたながり)」や「兵農分離(へいのうぶんり)」という政策(せいさく)を行い、武士はお城の近くに、農民は村に住むようにきっちりと分けました。これによって、お城の周りにはたくさんの人が集まり、にぎやかな町ができていったのです。

今の日本の大きな町、例えば仙台(せんだい)や名古屋、金沢(かなざわ)や熊本(くまもと)などは、もともとはこの城下町としてスタートしました。私たちが今使っている道の形や町の名前にも、昔の城下町のなごりが残っていることがたくさんあります。

ルラスタコラム

城下町の道は、わざとカギ型に曲がっていたり、行き止まりのように見えたりするように作られていました。これは、敵(てき)が攻(せ)めてきたときに、一気に攻め込まれないようにするための工夫だったんですよ。散歩をするときに、急に曲がっている道があったら、それは昔の城下町の名残りかもしれませんね!

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