一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
僧兵(そうへい)とは、平安時代から鎌倉時代にかけて、大きな寺院で武器を持って活動していた僧侶(お坊さん)の集団のことです。
昔の大きなお寺はとても強い力を持っていました。自分たちの要求を天皇や貴族に認めさせるために、白い頭巾をまき、大きな「薙刀(なぎなた)」という武器を持って、都へと押し寄せました。彼らは神様の木や「神輿(みこし)」をかついで、「言うことを聞かないとバチが当たるぞ!」と脅したのです。これを「強訴(ごうそ)」と言います。
この暴れる僧兵たちから身を守るために、白河上皇(しらかわじょうこう)などの支配者は、戦いのプロである「武士(ぶし)」をガードマンとして雇うようになりました。これがきっかけで、武士が政治の世界でどんどん力を持つようになっていったのです。
ルラスタコラム
武士のことを「侍(さむらい)」とも呼びますが、この言葉の語源を知っていますか?実は、貴族などのそばに控えて「お仕えする」という意味の「さぶらう」という言葉から来ているんですよ。
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