一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
江戸幕府が行った、外国とのつきあいをきびしく制限する仕組みを鎖国といいます。3代将軍の徳川家光のときに完成しました。幕府がこの政策を行ったのは、キリスト教が広まるのを防ぐことと、貿易を幕府が独占して大名たちが力をつけすぎないようにするためでした。
鎖国といっても、日本が完全に世界から閉じこもっていたわけではありません。長崎ではオランダや中国(清)と貿易をしていましたし、ほかにも朝鮮や琉球、アイヌの人たちとの交流の窓口がありました。幕府はオランダ人から世界の様子を聞き、日本以外の国で何が起きているかをしっかり調べていたのです。
ルラスタコラム
「鎖国」という言葉は、江戸時代が終わるころに作られた言葉です。当時の人たちは自分たちの国の状態を「鎖国」とは呼んでいませんでした。ドイツ人の書いた本を日本語に訳すときに、初めてこの言葉が使われたといわれています。
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