憲法違反

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

憲法けんぽう違反いはんとは、国が作った法律や決まりが、日本で一番大切な約束事である「憲法」の内容と合っていないことをいいます。もし、憲法に合わない法律が作られても、その法律は使うことができません。憲法は、国の中で一番強い力を持っているからです。

最近ニュースなどでよく話題になるのが「一票のかく差」という問題です。これは、住んでいる場所によって、選挙で投票する一票の価値(重み)がバラバラになってしまう不公平な状態のことです。みんな平等でなければならないという憲法のルールに違反いはんしていないか、裁判所さいばんしょで厳しく話し合われています。

この問題を解決するために、人口が少ない県どうしを一つのグループにまとめる「合区」という工夫もされています。例えば、徳島とくしま県と高知こうち県、鳥取とっとり県と島根しまね県がセットになって、国会議員を選んでいます。参議院さんぎいんの議員は3年ごとに半分ずつ入れかわりますが、そのたびに「不公平になっていないかな?」と確認かくにんされているのです。

ルラスタコラム

憲法に違反いはんしているかどうかを最後に決めるのは「最高裁判所さいばんしょ」です。憲法という大切なルールをずっと守り続けているので、「憲法の番人」と呼ばれていますよ。

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する