木材自給率

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

日本は、国土の約3分の2が森林に囲まれた豊かな国です。しかし、家を建てたり家具を作ったりするために使われる木材の多くを、以前は外国からの輸入に頼っていました。日本で使われる木のうち、日本の山でとれた木がどれくらいあるかを表す割合を「木材自給率じきゅうりつ」と呼びます。

昔は、外国の木の方が安かったため、日本の林業はおとろえてしまいました。しかし最近では、昔植えたスギやヒノキが大きく育ち、木材として使えるようになったことで、日本の木をもう一度使おうという動きが広がっています。また、木を燃やして電気を作る「バイオマス発電」や、林業で働く人を増やすための「みどり雇用こよう」という仕組みも、自給率を上げる助けになっています。

ルラスタコラム

日本の木を使うことは、実は地球を守ることにもつながります。古い木を切って新しい苗木を植えることで、森林が元気に育ち、たくさんの二酸化炭素を吸い込んでくれるからです。山を元気に保つことは、大雨による土砂崩れを防ぐことにも役立ちます。

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