三審制

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

裁判は、人間が行うものなので、ときにはまちがいが起きてしまうかもしれません。もし、たった一回きりの裁判でまちがった判決はんけつが出てしまったら、その人の人権が守られなくなってしまいます。

そこで、日本の裁判所では、同じ事件について3回まで裁判をやり直すことができる「三審制」という仕組みをとっています。これによって、裁判のミスをなくし、みんなの権利をしっかりと守っているのです。

1回目の裁判の結果になっとくがいかないときは、2回目の裁判を「控訴こうそ」といってお願いし、2回目の結果にも不満があるときは、3回目の裁判を「上告じょうこく」といってお願いします。最後に行きつくのは、東京にある「最高裁判所」です。

ルラスタコラム

最高裁判所の裁判官は全部で15人います。最高裁判所は、国会が作った法律が憲法(国の一番大切なルール)に違反していないかを最後に判断する役目も持っているため、「憲法の番人」とも呼ばれているんですよ。

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