欠食児童

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

お家がまずしかったり、色々な事情で、学校にお弁当を持ってこられなかったり、お家でご飯を十分に食べられなかったりする子供たちのことを「欠食児童けっしょくじどう」と言います。

今から90年ほど前の昭和しょうわの初めごろ、日本はとても景気が悪く、おまけに天候が悪くて田んぼでお米がとれない凶作きょうさくが続いていました。そのため、お弁当を学校に持ってこれない子がたくさんいたのです。おなかがすくと勉強に集中できませんし、病気にもなりやすくなってしまいます。

そこで、学校でみんなに栄養のある食事を出す「学校給食」の仕組みが日本中に広がっていきました。今でも、ご飯を満足に食べられない子を助けるために、地域の人たちが「こども食堂」を作って応援する活動が行われています。

ルラスタコラム

日本で一番最初に学校給食が始まったのは、1889年に山形県の小学校だと言われています。当時のメニューはおにぎりと焼き魚、そして漬物でした。最初は、おなかがすいている子を助けるためのボランティアのような活動として始まったのですね。

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