一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
白河天皇は、平安時代の終わりごろに、新しい政治の仕組みを始めた天皇です。
それまでは、藤原氏という貴族が天皇の親戚になって政治の力をふるっていました。白河天皇は、自分のおこなう政治を取りもどしたいと考えました。そこで、まだ8歳だった自分の息子に天皇の位をゆずり、自分は「上皇」という立場になって、裏から政治を動かしました。これを「院政」といいます。
また、自分を守るために「北面の武士」という特別なガードマンを雇いました。これがきっかけで、のちに武士たちが大きな力を持つ時代へとつながっていきました。
ルラスタコラム
白河天皇はとても強い力を持っていましたが、どうしても自分の思い通りにならないものが3つあると言っていました。それは「鴨川の水(大雨による洪水)」「すごろくのさいころの目」「比叡山の僧兵(あばれるお坊さん)」です。どんなにえらい人でも、自然や運だけはコントロールできなかったのですね。
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