検閲

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

検閲けんえつ」とは、国や役所などの大きな力を持っているところが、本や映画、テレビの番組などが世の中に出る前に中身を調べて、「これはだめだ」と出すのをやめさせることをいいます。

日本国憲法という一番大切な法律では、この検閲けんえつを絶対にやってはいけないと決めています。昔の日本では、国にとって都合が悪いことが書いてある本や新聞を、出す前に国がチェックして禁止したことがありました。その結果、みんなが自由に意見を言えなくなってしまったため、今の日本では厳しく禁止きんしされているのです。

自分の考えを自由に伝える「表現ひょうげんの自由」を守ることは、私たちが幸せに暮らすための民主主義という仕組みの根幹となる、とても大切なルールです。

ルラスタコラム

学校で使う教科書も、国が中身をチェックする「教科書検定」が行われますが、これは「検閲けんえつ」とは別物です。教科書の内容が正確かどうかを確かめるためのもので、だれかが自由に本を出すことを止めるわけではないからです。

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