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条例

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

条例じょうれいとは、それぞれの都道府県や市町村が、自分たちの地域のルールとして決める「きまり」のことです。日本全体で守る法律とは別に、その地域に住む人たちの生活をより良くするために作られます。

例えば、公園の使い方やゴミの出し方など、地域によって事情がちがうことはたくさんあります。そこで、その地域の議会で話し合って、独自どくじのルールを決めることができるのです。最近では、ゲームの利用時間についてのルールや、ポイ捨てを禁止するルールなど、私たちの生活に身近な条例じょうれいがたくさんあります。

また、条例じょうれいによっては、選挙権せんきょけんのない子どもたちが投票できる「住民投票じゅうみんとうひょう」のルールを決めることもできます。自分たちの住む街の未来を、自分たちで考えるための大切な仕組みなのです。

ルラスタコラム

条例じょうれいは、国の法律よりもきびしいルールを決めることもできます。これを「上乗せ条例じょうれい」と呼びます。例えば、川の水をきれいに保つために、国の基準きじゅんよりもさらにきびしいルールを作って自然を守っている地域もあるんですよ。

テストでの問われ方・理解度チェック

【基礎】 地方公共団体が法律の範囲内で、その事務に関して議会の議決を経て制定する自治立法のことを何といいますか?
条例
【応用】 条例が国の法律よりも厳しい規制を設けることを「上乗せ条例」といいますが、法律に規定がない事項について独自に定める条例を何といいますか?
横出し条例
【実践】 住民が条例の制定や改廃を求める「直接請求」を行う際、必要な署名数と請求先をそれぞれ答えてください。
有権者の50分の1以上の署名を集め、地方公共団体の長(首長)に対して請求する。

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