御恩と奉公

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

鎌倉かまくら幕府ばくふの時代、将軍と武士は「土地」を仲立ちとした強い約束を結んでいました。将軍が武士の持っている土地を認めたり、新しい土地をあげたりすることを「御恩(ごおん)」といいます。

これに対して、武士が将軍のために命がけで戦ったり、都の警備をしたりして働くことを「奉公(ほうこう)」といいます。この2つの支え合いが、当時の武士の社会を支える最も大切なルールでした。

しかし、後に外国(モンゴル)が攻めてきたとき、武士たちは一生懸命戦いましたが、幕府は新しい土地を武士にあげることができませんでした。約束が守られなくなったことで武士たちの不満がたまり、幕府がたおれる大きな原因になりました。

ルラスタコラム

「いざ、鎌倉!」という言葉を知っていますか?これは、将軍に何か事件が起きたとき、どんなに遠くにいてもすぐに鎌倉へ駆けつけるという武士の「奉公」の決意を表した言葉なのです。

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