三井高利

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

江戸時代えどじだいに、新しい商売のやり方で大成功をおさめた伊勢いせ(今の三重県)出身の商人しょうにんです。江戸に「越後屋えちごや」という今のデパートのもとになったお店を開きました。

そのころの服のお店では、あとでお金を払う「つけ払い」がふつうで、その分値段が高くなっていました。しかし高利は「現金げんきんかけ値なし」といって、その場でお金を払う代わりに、どこよりも安く売る仕組みを作りました。また、大きな布を必要な分だけ切って売る「切り売り」も始め、江戸の人たちから大人気になりました。

高利の工夫は、今の私たちの生活にもつながる「安くて便利なサービス」のさきがけとなりました。彼が作ったお店は、のちに有名な「三越」というデパートや、日本を代表する大きなグループ企業になっていきます。

ルラスタコラム

三井高利が開いた「越後屋」は、今の有名なデパート「三越」の前身です。名前も「三井」の「三」と「越後屋」の「越」からとられているんですよ。

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