貿易船

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

昔、アメリカが中国と貿易(品物を売り買いすること)をするために、広い太平洋をわたって走らせていた大きな船のことです。

1800年ごろ、アメリカは中国のしんという国から、お茶やシルクなどを買っていました。アメリカの船は太平洋を非常に長い距離きょり走らなければならなかったので、途中で食べ物や飲み水、船を動かすための石炭を補給する場所が必要になりました。

そこでアメリカは、太平洋の途中にある日本に目をつけ、鎖国さこく(国を閉ざしていること)をやめて港を開くように求めました。これが、1853年にペリーが黒船くろふねでやってきた大きな理由の一つです。

ルラスタコラム

当時のアメリカでは、家を明るく照らすためのランプの油として「クジラの油」がとても大切でした。そのため、貿易船だけでなくクジラを捕まえる捕鯨船もたくさん太平洋を走っており、その船を守るためにも日本の協力が必要だったのです。

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