世直し

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

江戸時代の終わりごろ、不公平な世の中を改めて、新しい時代が来ることを願った人々の動きを「世直し」といいます。

外国との貿易が始まると、日本の生糸きいとが足りなくなって物価が上がったり、安い綿の布が外国から入ってきて日本の産業が困ったりしました。生活が苦しくなった農民や町の人たちは、「自分たちの暮らしを良くしてほしい」と激しく訴えました。

この混乱の中で、人々は「世直よなおし大明神」とお札をまつったり、「ええじゃないか」と歌って踊り回ったりしました。こうした民衆のパワーが、江戸幕府を終わらせるきっかけの一つになったのです。

ルラスタコラム

日本と外国では、金と銀の価値が大きく違っていました。当時の日本は金が安かったため、外国人は自分の国の銀を持ってきて日本の金と交換し、大量の金貨を持ち出してしまいました。これが原因で日本の経済はとても混乱し、人々の生活が苦しくなる大きな理由の一つになったのです。

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