五榜の掲示

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

五榜の掲示けいじとは、明治時代の初めに、新しい政府せいふが日本じゅうの人々にだした「5つの大切なルール」のことです。江戸時代の決まりをそのまま引きついで、人々をきびしくまとめようとしました。

このルールは、町の中に立てられた「高札こうさつ」という木の板に書かれました。内容ないようは、「親を大切にする」といった道徳のほか、「みんなで集まって文句を言ってはいけない」「キリスト教を禁止きんしすること」など、とてもきびしいものでした。新しい時代に期待していた人々は、昔と同じようなきびしさに、少しがっかりしたかもしれません。

しかし、キリスト教を禁止きんししたことで、外国から反対されたため、政府せいふは数年後にこのルールをやめることにしました。これがきっかけで、日本は少しずつ今の国のかたちに近づいていったのです。

ルラスタコラム

昔は今のようにテレビやスマホがなかったので、大切な知らせは大きな木の板(高札こうさつ)に書いて、みんなが見る場所に立てて知らせていました。みんなが注目するように、屋根がついた立派な台の上に置かれていたんですよ。

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