お雇い外国人

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

明治時代、日本を欧米のように進んだ国にするために、外国からまねかれた専門家せんもんかたちのことを「お雇い外国人」と呼びます。

当時の日本は、外国の進んだ技術や学問を急いで取り入れる必要がありました。そこで、鉄道をつくる技術者や、大学で教える先生、法律をつくる人などを、とても高いお給料で日本に呼んだのです。有名な人では、北海道の札幌農学校さっぽろのうがっこうで「少年よ、大志を抱け」という言葉を残したクラーク博士や、大森貝塚おおもりかいづかを発見したモースなどがいます。

彼らの活躍によって、1872年に新橋と横浜の間に初めて鉄道が走るようになったり、郵便や学校の制度が整ったりして、日本の生活は大きく変化しました。これを「文明開化ぶんめいかいか」といいます。彼らから教わった日本人が育つことで、日本は自分たちの力で近代的な国をつくっていけるようになりました。

ルラスタコラム

お雇い外国人の給料は、当時の日本の大臣よりも高かったと言われています。それほどまでに、明治時代の日本は外国の知識を必要としていたのですね。

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