大久保利通

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

薩摩藩さつまはん(今の鹿児島県)に生まれた大久保利通は、明治政府のリーダーとして、新しい日本を作るために力をつくした政治家です。西郷隆盛や木戸孝允とならんで「維新いしん三傑さんけつ」とよばれています。

大久保は、アメリカやヨーロッパの国々を回ったときに、日本の遅れを強く感じました。「今の日本は、外国と戦うよりも先に、国内の力をたくわえなければならない」と考え、税金の仕組みを整える「地租改正ちそかいせい」や、新しい工場を建てる「殖産興業しょくさんこうぎょう」を力強く進めました。

彼はとてもきびしく、まじめな性格だったといわれています。反対する人たちにおそれられることもありましたが、それはすべて日本を強い国にするためでした。大久保が作った国の仕組みは、今の日本の基礎になっています。

ルラスタコラム

大久保利通は、仕事にとても厳しい人でしたが、一方で大の紅茶好きだったといわれています。また、毎日決まった時間に家を出て、決まった時間に仕事をするという、非常に規則正しい生活を送っていました。新しい時代のリーダーとして、自分自身にも厳しかったのですね。

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