10往復するのにかかる時間

一般小学生

まとめ

【定義】 1往復の時間を正確に測るため、10回分の揺れをまとめて計測した時間。

振り子周期測定誤差

まとめ

振り子の1往復にかかる時間を正確に算出するために、10往復分の時間を合計して計測し、その値を10で割る手法のことである。

解説

振り子の1往復の時間は、糸の長さによっては非常に短くなる。人間がストップウォッチを操作する際、ボタンを押すタイミングには必ずコンマ数秒のズレ(反応時間による誤差)が生じる。1往復だけで計測すると、このわずかなズレが結果に大きく影響してしまう。そこで、10往復という長い時間を計測し、その平均値を出すことで、1回あたりの測定誤差を10分の1に減らすことができる。理科の実験において精度を確保するための基本的な工夫の一つである。

小学生のみなさんへ

ふりこが1回ゆれる時間はとても短いので、ストップウォッチを動かすときに指が少しおくれるだけで、正しい時間がはかれなくなってしまいます。そこで、10回分をまとめてはかってから10でわることで、ズレの少ない正しい時間を計算します。理科の実験を正確におこなうための大切な工夫です。

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