一般小学生
まとめ
【定義】
火山灰などが陸上に降り積もったり、陸上の湖などで土砂が積もったりしてできた地層のこと。
まとめ
陸成層は、火山活動や湖沼・河川など、海以外の陸域環境下で土砂や火山砕屑物が積み重なって形成された地層を指す。
解説
陸成層とは、海以外の場所で堆積した地層の総称である。主に、火山の噴火によって放出された火山灰が陸上に降り積もってできた層や、湖(湖成層)、河川の流れによって運ばれた土砂が堆積してできた層などがこれに該当する。陸成層の最大の特徴は、海成層(海で堆積した地層)と比較して、含まれる化石の種類が異なる点にある。陸成層からは、淡水魚や植物の化石、あるいはナウマンゾウやマンモスといった陸上生物の化石が発見されることが多い。また、風によって運ばれた砂が堆積した砂丘堆積物や、氷河によって運ばれたティル(氷礫土)なども陸成層に含まれる。地層を調査する際、そこに含まれる堆積物の粒度や化石の内容を分析することで、その地層が当時の陸域環境で形成されたのかを判断する重要な指標となる。
小学生のみなさんへ
陸成層(りくせいそう)とは、海ではなく、陸地で積み重なってできた地面の層(そう)のことだよ。火山の灰(はい)がふり積もったり、湖の底にどろや砂がたまったりしてできるんだ。この地層の中からは、昔の陸に住んでいた動物のホネや、木の葉っぱなどの化石が見つかることもあるよ。
記事の内容に誤りがありますか?
⚠️ 修正を提案する