軍国主義

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

「軍国主義(ぐんこくしゅぎ)」とは、国の力をもっとも強くするために、軍隊(ぐんたい)が中心となって政治や教育を行う考え方のことです。

1930年代の日本では、満州事変(まんしゅうじへん)というできごとをきっかけに、日本は世界の国々と協力するのではなく、自分たちの軍事力で問題を解決しようとするようになりました。1932年には、首相だった犬養毅(いぬかいつよし)が殺される「五・一五事件」が起き、話し合いで政治を進める「政党政治(せいとうせいじ)」が終わってしまいました。

その後、軍隊が政治のリーダーシップをにぎるようになり、1937年に北京の近くで起きた「盧溝橋事件(ろこうきょうじけん)」から、中国との大きな戦争(日中戦争)が始まりました。この時期の日本は、学校や生活のすべてが戦争のために動かされるようになっていったのです。

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