親戚の泣き言は腹が痛まぬ

一般小学生

まとめ

  • 読み:しんせきのなきごとははらがいたまぬ
  • 意味:親戚が困って泣き言を言っても、自分自身には直接の痛みや損害がないため、他人事として平気でいられること。

解説・由来

血縁関係であっても、自分に直接的な利害が及ばない限り、他人の苦しみには無関心でいられるという人間の冷淡な心理を突いたことわざ。江戸時代から使われる表現で、身内であっても所詮は他人であるという冷めた現実認識を表している。

例文

・ 借金を頼みに来たが、親戚の泣き言は腹が痛まぬという言葉通り、父は冷淡にあしらった。
・ 遠い親戚が事業に失敗したと嘆いているが、親戚の泣き言は腹が痛まぬで、誰も助けようとはしない。

類義語・対義語

類義語:他人の空似、火事と喧嘩は江戸の華、対岸の火事
対義語:血は水よりも濃い、身内びいき

小学生のみなさんへ

親戚が困って泣いていても、自分には関係がないことなので、ちっとも悲しく思ったり心配したりしないこと。

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