蛇行

一般小学生

まとめ

【定義】 河川が地形の影響を受け、くねくねと曲がりながら流れる現象を蛇行という。

まとめ

河川の蛇行は、外側(攻撃面)での浸食作用と、内側での堆積作用の連続によって進行する。これにより流路の湾曲が拡大し、最終的にはショートカットが生じて旧河道が三日月湖として残ることがある。

解説

川がわずかに曲がると、遠心力によって外側の流速が上がり、岸を削る浸食作用が強くなる。反対に内側は流速が下がるため、運搬されてきた砂や礫が積もる堆積作用が働く。この「外側を削り、内側に積む」というプロセスが繰り返されることで、川の曲がりは次第に大きくなる。地表の傾斜が緩やかな平野部で特によく見られ、洪水時などに曲がった部分の付け根が繋がると、切り離された古い流路は「三日月湖(牛角湖)」となる。

小学生のみなさんへ

川がヘビのようにくねくねと曲がって流れることを「蛇行(だこう)」といいます。川が曲がっているところでは、外がわは流れが速くて地面をけずり、内がわは流れがゆっくりで砂や石がたまります。こうして、川の形は少しずつ変わっていきます。もっと曲がりかたがはげしくなると、最後には道が変わって、三日月(みかづき)のような形の池ができることもあります。

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