虎の威を借る狐

一般小学生

まとめ

  • 読み:とらのいをかるきつね
  • 意味:他人の権勢を笠に着て、いばり散らす者のたとえ。

解説・由来

中国の古典『戦国策』に由来。虎に捕まった狐が「自分は天帝が遣わした百獣の王である」と嘘をつき、虎が驚いて逃げたという故事から。実力のない者が他人の力を利用して威張ることを指す。

例文

・ 上司の権力を盾に部下を怒鳴りつける彼は、まさに虎の威を借る狐だ。
・ 親の地位を鼻にかけて同級生を見下す態度は、虎の威を借る狐そのものと言える。

類義語・対義語

類義語:借りてきた猫、提灯持ち、権勢を笠に着る
対義語:

小学生のみなさんへ

強い人の力を借りて、自分も強いかのようにふるまうこと。本当は弱いのにお金持ちや偉い人の名前を出して威張る人を指すよ。

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