一般小学生
まとめ
解説
自然増減とは、ある地域において「どれだけの人が生まれ、どれだけの人が亡くなったか」という生命の誕生と死のバランスによって決まる人口の変化です。計算式は「出生数 - 死亡数」で表されます。
人口の変化には、この自然増減のほかに、引っ越し(転入・転出)による「社会増減」があります。地域の総人口がどのように変化したかを知るには、この2つの数値を合わせる必要があります。
| 項目 | 自然増減 | 社会増減 |
|---|---|---|
| 原因 | 出生(誕生)と死亡 | 転入(入居)と転出(退去) |
| 計算式 | 出生数 - 死亡数 | 転入者数 - 転出者数 |
| 主な要因 | 医療、生活水準、少子化 | 景気、雇用、教育環境 |
日本では1970年代の第2次ベビーブーム以降、出生数が減り続け、一方で高齢化により死亡数が増加しています。その結果、2007年ごろからは死亡数が出生数を上回る「自然減」の状態が定着しており、人口減少の大きな要因となっています。
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