一般小学生
まとめ
【定義】
ある生物の種において、最後の1個体が死亡し、地球上から完全にいなくなってしまうこと。国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは「EX(Extinct)」と区分される。
まとめ
地球上のすべての個体が死滅し、種としての存在が失われた状態を指す。
解説
絶滅(EX)とは、生物の種が地球上から完全に消失することをいう。一度絶滅した種が、自然に再び現れることはない。IUCNが作成するレッドリストでは、過去50年間に野生での生存が確認されていない場合や、最後の個体が死亡したことが疑いようのない場合にこの区分が適用される。原因としては、巨大隕石の衝突や気候変動などの自然現象による「大量絶滅」のほか、近年では乱獲や生息地の破壊、外来種の侵入といった人間活動による影響が深刻化している。日本でもニホンオオカミやニホンカワウソ、トキ(野生での絶滅はEWとされる)などがその代表例として挙げられる。
小学生のみなさんへ
「ぜつめつ」とは、その種類の生きものが、世界中で一ぴきもいなくなってしまうことです。むかし地球にいたきょうりゅうも、今はもういません。一度ぜつめつしてしまうと、もう二度とその生きものに会うことはできなくなります。まわりの環境がかわったり、人間がつかまえすぎたりすることが原因で、今もぜつめつしそうな生きものがたくさんいます。
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