節足動物

一般小学生

まとめ

【定義】 クモ、ムカデ、エビ、カニなど、足に節があり昆虫に近い特徴を持つ動物のグループ。外骨格を持ち、脱皮を繰り返して成長する無脊椎動物の総称である。

まとめ

節足動物は、体や足に関節(節)があり、キチン質の外骨格を持つ無脊椎動物のグループである。動物界で最も多くの種を含み、昆虫類、甲殻類、クモ形類、多足類などに分類される。

解説

節足動物は、キチン質からなる硬い「外骨格」を体の表面に持ち、筋肉をその内側に付着させて運動を行う。この外骨格は成長に伴って伸縮しないため、古い殻を脱ぎ捨てる「脱皮」によって体を大きくする。体は複数の体節からなり、各節には関節を持つ「付属肢(足や触角など)」が対になって生えている。内部構造としては、血液が血管から組織の間へと直接流れ出す「開放血管系」を持ち、腹側に「はしご型神経系」を有するのが特徴である。生活圏は水中、陸上、空中と非常に多岐にわたり、地球上で最も繁栄している動物群といえる。

小学生のみなさんへ

カブトムシなどの昆虫、エビやカニ、クモ、ムカデなどの仲間のことを「節足動物(せっそくどうぶつ)」と呼びます。体の外側が「外骨格(がいこっかく)」という固い殻でおおわれていて、足にたくさんの「ふし(関節)」があるのが特徴です。大きくなるときに、この殻を脱ぎ捨てる「脱皮(だっぴ)」を繰り返しながら成長します。

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