火山灰

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

火山が噴火ふんかしたときに、空からふってくるこまかい粒のことを火山灰かざんばいといいます。これは、ただのすなやホコリとはちがい、マグマが冷えて固まった岩石やガラスのかけらでできています。

火山灰がたくさんふると、私たちの生活にいろいろなこまりごとがおきます。たとえば、空気がよごれて体に悪い影響えいきょうが出たり、電線に灰がつもって停電ていでんがおきたり、浄水場じょうすいじょうが動かなくなって断水したりすることもあります。

でも、悪いことばかりではありません。九州地方には、昔の火山灰がつみ重なってできた「シラス台地」という広い台地があります。この土地は水はけがとてもよいため、お茶やサツマイモの栽培さいばいにとてもむいています。このように、火山灰は長い時間をかけて、その土地に合った農業を助けることもあるのです。

ルラスタコラム

火山灰はとても軽いため、風に乗って何百キロも遠くまで飛んでいくことがあります。日本の上空には「偏西風」という西から東へ吹く強い風があるため、火山灰は火山の東側に多く積もるという特徴があるんだよ。

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する