標準時

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

標準時(ひょうじゅんじ)とは、同じ国や地域の中でみんなが共通して使う「時間のルール」のことです。地球は大きなボールのような形で、自分自身でくるくると回っています。そのため、太陽が真上に来る時間は場所によって少しずつズレてしまいます。

もし、みんなが自分のいる場所の太陽に合わせて時計を決めてしまうと、電車に乗るときや待ち合わせをするときにとても不便です。そこで、ある決まった場所(経線けいせん)に太陽が来たときを正午(昼の12時)と決めて、その国全体で同じ時間を使うようにしました。

日本では、兵庫県ひょうごけん明石市あかししを通る「東経とうけい135度」の場所を基準にしています。地図で見ると、東京からアメリカのニューヨークは右側(東)にあるように見えますが、丸い地球で一番短い道を通ろうとすると、実は北の方を通ることになります。このように、地図の種類によっても向きや時間の考え方が変わることがあります。

ルラスタコラム

世界で一番早く新しい一日が始まるのは、太平洋にあるキリバスという国だといわれています。逆に、日本が昼間のときに地球の反対側にあるブラジルでは夜中になっています。世界旅行をするときは、この「時差」に気をつけるのが楽しみの一つですね。

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