最高裁判所長官の任命

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

日本で一番高い場所にある裁判所を「最高裁判所」といいます。そのリーダーである「長官」は、特別な方法で選ばれます。まず、国の仕事を中心になって進める内閣ないかくが、だれを長官にするか決めます。これを「指名」といいます。そのあと、天皇陛下へいかがその人を長官に任命にんめいします。

長官以外の裁判官は内閣ないかくが直接決めますが、リーダーである長官だけは、天皇陛下へいか任命にんめいするという決まりになっています。これは、日本のルールである憲法けんぽうで決められているとても大切な手続きです。

ルラスタコラム

天皇陛下が行う「任命にんめい」は、自分の意思で決めるのではなく、憲法けんぽうで決められた「儀礼的なお仕事(国事行為)」として行われます。だれにするかを決める本当の力を持っているのは、国民に選ばれた国会議員でつくられる内閣ないかくなのです。

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