一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
弥生(やよい)時代(じだい)になると、お米作り(稲作(いなさく))が始まりました。お米はたくさん作って貯(たくわ)えておくことができるため、たくさん持っている人と持っていない人の間で、豊(ゆた)かさの差(貧富(ひんぷ)の差)が生まれました。
お米作りには、みんなで協力(きょうりょく)して田んぼを作ったり、水を引いたりする作業が必要です。こうした作業をまとめたり、神様にお祈(いの)りをして豊作(ほうさく)を占(うらな)ったりする中心人物が「指導者」です。指導者は、村の中でだんだん特別な身分になっていきました。
やがて、お米を作るための良い土地や水をめぐって、村どうしの戦いが起こるようになります。指導者は、戦いのときにみんなを引っぱる役割(やくわり)も果たしました。こうして力を強めた指導者は、のちに「王」とよばれ、小さな「国」をまとめるようになっていきました。
ルラスタコラム
弥生時代のリーダーたちは、ただ命令するだけでなく、占いやお祈りなどの「祭祀(さいし)」をとても大切にしていました。目に見えない不思議な力を味方につけることで、みんなからの信頼を集めていたと考えられています。
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