一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
日本で一番大切な決まりである「憲法」には、それを大切にして守らなければならない人たちが決められています。これを「憲法尊重守護義務」といいます。
この義務があるのは、総理大臣や国会議員、裁判官などの「公務員」と呼ばれる人たちです。ふつうのルール(法律)は国民が守るものですが、憲法は「国を動かすリーダーたちが、勝手なことをしないように見張るためのルール」なので、リーダーたちが守るべきものとされています。
もし、力を持っている人たちが憲法を無視してしまったら、私たちの自由や権利が守られなくなってしまうかもしれません。だからこそ、憲法ではわざわざ「公務員は絶対に憲法を守りなさい」と命令しているのです。
ルラスタコラム
実は、この義務の中に「国民」は入っていません。憲法は国民が国に対して「これだけは守ってね」と約束させたものなので、守る側はあくまで国(公務員)なのです。私たちが憲法を大切に思うことは素晴らしいことですが、法律上の強い義務とは少し意味が違うんですね。
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