一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
みなさんは「憲法」という言葉を聞いたことがありますか?憲法は、国の一番大事なルールのことです。どんなにえらい人でも、このルールを守らなければなりません。つまり、国が勝手なことをして、みんなが困らないようにするための「見守り役」のような役目を持っています。
昔の日本には、このようなルールがありませんでした。明治時代に、人々が「話し合いで政治を決めるための国会を作ってほしい」や「国のルールを決めてほしい」という運動(自由民権運動)を始めました。これを受けて、伊藤博文たちがドイツの仕組みを参考にして、日本で最初の憲法(大日本帝国憲法)を作りました。
今の日本には「日本国憲法」という新しいルールがあります。ここには、二度と戦争をしないことや、一人ひとりの人間を大切にすること、そして国のリーダーを国民が選ぶことなどが書かれています。このように、みんなが幸せに暮らせるように国を動かす基本が憲法なのです。
ルラスタコラム
憲法はとても大切なものなので、簡単に変えることはできません。ほかの法律は国会で決めることができますが、憲法を変えるときには、最後は国民全員による投票を行って、半分以上の賛成が必要になります。これを国民投票といいます。
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