一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
帝国議会は、明治時代に作られた今の「国会」にあたる場所です。1889年に大日本帝国憲法という決まりができて、その次の年の1890年に初めて開かれました。ここでは、国の法律を決めたり、お金の使いみち(予算)を話し合ったりしていました。
この議会は、選挙で選ばれた人が集まる「衆議院」と、特別な身分の人たちが集まる「貴族院」の2つのグループでできていました。当時は、だれでも選挙で投票できたわけではなく、たくさん税金を納めている25歳以上の男の人だけが、衆議院議員を選ぶことができました。今の自由な選挙とはずいぶん仕組みが違っていたのですね。
ルラスタコラム
第1回の選挙で投票できた人は、日本全体の人口のうち、たった1.1%ほどしかいませんでした。今の18歳になればだれでも投票できる仕組みになるまでには、多くの人たちの努力と長い時間が必要だったのです。
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