太平洋ベルト

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

太平洋ベルトとは、関東地方から九州北部までの、海沿いに広がる工業がさかんな地域ちいきのことをいいます。地図で見ると、細長い帯(ベルト)のような形をしているので、このように呼ばれています。

この地域ちいきには、大きな工場がたくさん集まっています。なぜ海沿いに多いのでしょうか。それは、日本は工場で使う材料(石油や鉄の原料など)の多くを外国から輸入ゆにゅうしているからです。大きな船で運ばれてきた材料をすぐに工場へ運び、できあがった製品せいひんをまた船で外国へ輸出ゆしゅつするには、海の近くが一番つごうが良いのです。

この太平洋ベルトには、日本の人口の半分以上が住んでいて、たくさんの道路や鉄道、港が整備せいびされています。日本の経済けいざいをささえる、とても大切な場所なのです。

ルラスタコラム

太平洋ベルトという名前は、アメリカの「サンベルト」という言葉を参考にして作られたといわれています。昔は「東海道メガロポリス」なんて呼ばれることもありました。日本の有名な都市のほとんどが、このベルトの中に入っているんですよ。

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