一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
天平文化(てんぴょうぶんか)とは、奈良時代(ならじだい)の聖武天皇(しょうむてんのう)のころに栄(さか)えた、国際色(こくさいしょく)ゆたかな仏教文化(ぶっきょうぶんか)のことです。当時の日本(にほん)は、遣唐使(けんとうし)という使節(しせつ)を送(おく)って、中国(ちゅうごく)の「唐(とう)」の進(すす)んだ仕組みや文化を学(まな)びました。その影響(えいきょう)を強(つよ)く受(う)けているのが特徴(とくちょう)です。
このころは、病気(びょうき)やききん、争(あらそ)いなどが続(つづ)き、世(よ)の中(なか)がとても不安定(ふあんてい)でした。そこで聖武天皇(しょうむてんのう)は、「仏教(ぶっきょう)の力(ちから)で国(くに)を平和(へいわ)にしよう」と考(かんが)え、全国(ぜんこく)に国分寺(こくぶんじ)を建(た)てたり、東大寺(とうだいじ)に巨大(きょだい)な大仏(だいぶつ)を作(つく)ったりしました。大仏づくりには、のべ260万人(まんにん)もの人(ひと)が協力(きょうりょく)したといわれています。
ルラスタコラム
東大寺(とうだいじ)にある正倉院(しょうそういん)には、当時の宝物(ほうもつ)がたくさん眠(ねむ)っています。中には、遠(とお)くペルシャやインドからシルクロードを通(とお)って運(はこ)ばれてきた楽器(がっき)やガラスの器(うつわ)もあり、当時の日本が世界(せかい)とつながっていたことがわかります。
記事の内容に誤りがありますか?
⚠️ 修正を提案する