並列つなぎ

一般小学生

まとめ

【定義】
並列つなぎ(へいれつつなぎ)とは、電気回路において導線が途中で枝分かれし、電流の通り道が複数存在する接続方法のことである。

まとめ

  • 各枝にかかる電圧はすべて等しい。
  • 回路全体の電流は、各枝を流れる電流の和に等しい。
  • 一部の経路が断線しても、他の経路には影響を与えず電流が流れ続ける。

解説

並列つなぎは、図4の豆電球のように、1つの電源に対して複数の負荷を独立してつなぐ方法である。この方法では、それぞれの豆電球に対して電源と同じ電圧がかかるため、豆電球を増やしても個々の明るさは変わらない。しかし、電池から流れ出る全電流は個々の電流の合計となるため、つなぐ数を増やすほど電池の消耗は早くなるという特徴がある。

並列回路の諸法則:
・電圧:V = V1 = V2
・電流:I = I1 + I2
・合成抵抗:1/R = 1/R1 + 1/R2

対照的な接続法である「直列つなぎ」が一つのループを形成するのに対し、並列つなぎは独立した並行回路を形成する。家庭内のコンセントや照明器具はこの並列つなぎで構成されており、これにより特定のスイッチを切っても他の電化製品を使い続けることが可能となっている。

小学生のみなさんへ

なら列つなぎ(へいれつつなぎ)は、電気の通り道が途中で枝分かれして、いくつかの道になっているつなぎ方のことです。ちょうど、道路が分かれ道になっているところをイメージするとわかりやすいでしょう。このつなぎ方のすごいところは、もし1つの豆電球が切れてしまっても、別の道を通って電気が流れるので、もう1つの豆電球は消えないことです。また、電池に豆電球をなら列につなぐと、それぞれの豆電球にしっかり電気が流れるため、明るく光るという特ちょうがあります。

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