しんぷく(振幅)

一般小学生

まとめ

【定義】
振幅(しんぷく)とは、振動や波動において、振動の中心(平衡位置)から最大変位の地点までの距離のことである。

まとめ

振幅は揺れの大きさを表す物理量であり、中心から片側の端までの幅を指す。振り子の場合は「中心から最高点までの距離」、波動の場合は「波の山(または谷)の高さ」に相当する。

解説

振り子の運動における振幅は、おもりが静止している中心位置から左右どちらかの端まで振れたときの幅を指す。波動においては、媒質の平衡位置からの最大の変化量が振幅であり、振幅が大きいほどその波が持つエネルギーは大きくなる。また、振り子の振幅が極端に大きくない範囲であれば、振幅の大小に関わらず往復にかかる時間(周期)は一定であるという「振り子の等時性」が成り立つ点も重要である。

物理的な表現:単振動を表す式 y = A sin(ωt) における定数 A が振幅である。

例文(問): 振り子を静止した状態から右に4cm引いて手を離した。このときの振幅はいくらか。
例文(解): 4cm(中心から端までの距離がそのまま振幅となるため)。

小学生のみなさんへ

しんぷく(振幅)とは、ふり子がゆれるときの「ゆれの大きさ」のことです。ふり子が止まっている「まんなかの場所」から、一番高く上がった「はしっこの場所」までの はばを指します。はしから はしまで全部の はばではなく、半分だけの長さのことなので、まちがえないようにしましょう。大きくゆれるほど『しんぷくが大きい』といいます。

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