立憲政友会

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

立憲政友会りっけんせいゆうかい」は、今から120年ほど前に作られた、昔の日本でとても大きな力を持っていた政党せいとうです。

1918年に、お米の値段が急に上がって困った人々が全国で怒る「米騒動(こめそうどう)」という出来事が起きました。この混乱をきっかけに、立憲政友会のリーダーだった原敬はらたかしという人が総理大臣そうりだいじんになり、自分たちの仲間の議員を中心に政府を作りました。これが日本で最初の本格的な「政党内閣」です。

その後、1925年には25歳以上のすべての男の人に選挙権せんきょけんが与えられる「普通選挙法」が決まりました。それまでは、たくさんのお金を国に納めている人しか選挙ができなかったので、大きな変化でした。しかし、同時に政府に反対する人を厳しく取り締まる「治安維持法ちあんいじほう」という法律も作られました。自由が広がる一方で、きびしいルールもできた時代でした。

ルラスタコラム

原敬は、特別な位(爵位)を持たない普通の家の出身だったため、「平民宰相(へいみんさいしょう)」と呼ばれて国民からとても人気がありました。今の日本の政治のように、国民に選ばれた人たちが政治を行うルーツがここにあるのです。

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する