マルコ=ポーロ

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

マルコ=ポーロは、いまから約750年前のイタリアに生まれた商人です。彼はアジアを支配していたとても大きな国「げん」に行き、皇帝こうていのフビライ=ハンに気に入られて長い間働きました。

ヨーロッパに帰ったあと、彼が旅で見聞きしたことをまとめた『東方見聞録とうほうけんぶんろく』という本が出されました。この本の中で、彼は日本のことを「黄金の国ジパング」として紹介しょうかいしました。

「日本には金がたくさんあり、王様の建物はすべて金でできている」というお話は、当時のヨーロッパの人たちをとても驚かせました。マルコ=ポーロ自身は日本に来たことはありませんでしたが、この本を読んだコロンブスなどの冒険家ぼうけんかたちが、のちにアジアを目指して海に出るきっかけになったといわれています。

ルラスタコラム

マルコ=ポーロが書いた本には、当時の中国で使われていた「紙のお金(紙幣しへい)」についても書かれていました。当時のヨーロッパにはまだ紙のお金がなかったので、人々は「紙が金貨の代わりになるなんて信じられない!」と、とても驚いたそうです。

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する