学習目安 | 小: B | 中: B | 高: C

深専寺

深専寺

出典: Wikipedia
一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

和歌山県の湯浅町(ゆあさまち)にある深専寺じんせんじというお寺について紹介します。湯浅町は、私たちがふだん使っている「しょうゆ」が生まれた場所として有名です。

江戸時代、湯浅に住んでいた人が千葉県の銚子ちょうしという場所へ行って、しょうゆ作りを教えました。そのおかげで、今でも銚子市はしょうゆ作りがとてもさかんです。

また、このお寺には昔の大きな地震と津波のことが書かれた石碑(せきひ)があります。1854年に起きた「安政南海地震あんせいなんかいじしん」のあと、二度と同じ悲しいことが起きないようにと作られました。そこには「津波が来たら、すぐに天神山てんじんやまへ逃げなさい」という大切な教えが書かれています。

ルラスタコラム

お寺の門の前にある石碑は、今から160年以上も前に立てられたものです。昔の人は、教科書やインターネットがない時代に、石に文字を刻むことで未来の私たちに「命を守る方法」を伝えようとしたのですね。

テストでの問われ方・理解度チェック

【基礎】 深専寺の門前にあり、安政南海地震の教訓を後世に伝えるために建立された石碑の名称は何ですか。
大震災記念碑
【応用】 深専寺の石碑に記されている、津波が発生した際に避難すべき場所として指定されている具体的な地名は何ですか。
天神山
【実践】 江戸時代、深専寺のある湯浅から職人が移り住み、現在も醤油の生産地として全国的に有名な千葉県の都市はどこですか。
銚子市

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