刑事被告人

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

ニュースなどで「被告人ひこくにん」という言葉を聞いたことはありますか?刑事被告人けいじひこくにんとは、悪いことをした疑いがあって、裁判さいばんを受けている人のことです。

警察に捕まっただけでは、まだ被告人とは呼びません。警察や検察(けんさつ)というところが詳しく調べて、「この人は本当に悪いことをした可能性が高いから、裁判さいばんでしっかり話し合おう」と決まった時から、被告人と呼ばれるようになります。

裁判さいばんでは、被告人の権利けんりを守るための大切なルールがあります。たとえば、ひどいことをされて無理やり言わされたウソの証拠しょうこは、使ってはいけないことになっています。また、もし裁判さいばんの結果、悪いことはしていなかった(無罪)とわかったときには、国が「長い間しばってしまって申し訳なかった」とお金を払う仕組みもあります。

ルラスタコラム

テレビ番組などでは「被告」と短く呼ぶこともありますが、正しくは「被告人」と言います。反対に、お金のトラブルなどを話し合う「民事(みんじ)裁判」では「被告」と呼びます。一文字ちがうだけで、裁判の種類がわかるんですよ!

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