基本的人権

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

基本的人権きほんてきじんけん」とは、人間が人間らしく生きていくために、生まれたときからだれもが持っている、だれにもじゃまされない大切な権利のことです。これは、今のわたしたちだけでなく、これから生まれてくる未来の人たちにもずっと約束されているものです。

昔の日本の決まり(大日本帝国憲法)では、人権は法律で制限されることがありましたが、今の日本国憲法にほんこくけんぽうでは、国であってもこの権利を勝手にうばうことはできないとはっきりと決められています。これを「おかすことのできない永久えいきゅうの権利」と呼びます。

ただし、自分勝手に何でもしていいわけではありません。自分だけでなく、まわりの人の人権も同じくらい大切だからです。みんなが気持ちよく暮らすために権利をゆずりあうことを「公共こうきょう福祉ふくし」といいます。学校でみんなと仲良く過ごすためのルールがあるのと少し似ていますね。

ルラスタコラム

基本的人権の中には、「健康で文化的な最低限度の生活をおくる権利」というものがあります。これは、もし生活に困ることがあっても、国が助けて人間らしい生活ができるように守ってくれるという約束です。わたしたちが安心して暮らせる土台になっているのですね。

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