刑事補償

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

警察につかまって閉じ込められたのに、あとの裁判で「この人は何も悪いことをしていない」とわかって、無罪むざい(罪がないこと)になることがあります。これを「冤罪えんざい」といいます。

悪いことをしていないのに自由をうばわれていた時間は、その人にとって取り返しのつかない大切な時間です。そこで、日本の憲法けんぽうという一番大事なルールでは、国がその人に対してお金を払って、これからの生活を助けることを決めています。これを「刑事補償けいじほしょう」といいます。

つかまっていた日数に合わせてお金が計算されます。国がまちがいを認めて、自由をうばわれた人がもう一度ふつうの生活にもどれるようにするための大切な仕組みなのです。

ルラスタコラム

もし間違えてつかまってしまったとき、もらえるお金はいくらくらいだと思いますか?今の法律では、1日閉じ込められるごとに、1,000円から12,500円の間で金額が決まるようになっています。自由な時間をお金で完全に取り戻すことはできませんが、少しでも助けになるように考えられています。

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