権限

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

権限けんげん(けんげん)とは、決まりや法律(ほうりつ)によって、「その人がやってよいことになっていること」の範囲はんいのことです。例えば、学校の先生には「授業を進める」という仕事がありますが、そのために「宿題を出す」という権限けんげんを持っています。でも、先生だからといって、ぜんぜん関係のない人の家のルールを勝手に決めることはできません。それは、先生の仕事の範囲はんいではないからです。

社会でも同じです。警察官けいさつかん政治家せいじかなど、国の大切な仕事をしている人たちは、法律というルールで「どこまでやっていいか」が細かく決められています。このルールがあるおかげで、力を持っている人が勝手なことをして、みんなが困るのを防いでいるのです。

ルラスタコラム

「権利(けんり)」と「権限けんげん」は言葉が似ていますが、意味が少しちがいます。権利は、自分のために「〜したい!」と主張できる力のことですが、権限けんげんは、みんなのための仕事として「これをやっていいですよ」と任された力のことを言うんですよ。

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