川柳

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

川柳は、五・七・五のリズムで作る、とっても短い詩のことです。俳句(はいく)と形は似ていますが、大きな違いがあります。それは、季節の言葉(季語)を入れなくてもいいことや、難しいルールを気にせず、思っていることを自由に、面白おかしく書いてもいいことです。

江戸時代の中ごろに、柄井川柳からいせんりゅうという人が、みんなから集まった面白い作品を選んで本にまとめたのが始まりです。これが大人気になり、その人の名前をとって「川柳」と呼ばれるようになりました。

当時の人たちは、世の中の困ったことや、毎日の生活の中で「あるある!」と思うようなことを、風刺ふうし(ちょっとした皮肉)やユーモアをまじえて楽しんでいました。短い言葉で笑いを生み出す、日本ならではの素晴らしい文化ですね。

ルラスタコラム

川柳はもともと、クイズのような遊びから生まれました。最初に出された短い文(七・七)に合うように、五・七・五で面白いお返しを考える「前句付(まえくづけ)」というゲームから、五・七・五の部分だけが独立して楽しまれるようになったのです。

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