華族

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

明治時代になると、それまでの武士ぶしや百姓といった身分が新しく作り直されました。その中で、昔の公家くげ朝廷ちょうていに仕えていた人)や大名たちがまとめられた身分を「華族かぞく」と呼びます。

華族は、ふつうの人たちとは違う特別な身分として大切にされました。政治に参加する特別な権利けんりを持っていたり、大きな財産ざいさんを守るための決まりがあったりしました。今の日本にはありませんが、昔のヨーロッパの「貴族」と同じような役割を持っていました。

しかし、第二次世界大戦が終わった後に作られた今の「日本国憲法けんぽう」では、「みんな平等でなければならない」という決まりができました。そのため、特別な身分である華族はなくなりました。

ルラスタコラム

華族には「公・侯・伯・子・男(こう・こう・はく・し・だん)」という5つのランクがありました。これを「爵位しゃくい」と言います。有名な政治家の中にも、この爵位を持っていた人がたくさんいたんですよ。

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