志賀潔

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

志賀潔しがきよしは、明治時代から昭和時代にかけて活躍した、病気の原因となるバイキン(細菌)を調べる有名な学者です。彼は「日本の医学の父」とよばれる北里柴三郎きたざとしばさぶろう先生の弟子として、一生けんめい研究をしていました。

1897年、志賀は当時たくさんの人が亡くなって困っていた「赤痢せきり」というおなかの病気の原因となるバイキンを見つけました。このバイキンは彼の名前をとって「赤痢菌せきりきん」と名づけられ、世界中の人がその名前を知ることになりました。彼の発見のおかげで、病気の治療法が見つかる大きな一歩となったのです。

志賀潔と同じように、北里先生のところで学んだ仲間には、お札の肖像にもなっている野口英世のぐちひでよがいます。先生と弟子たちが力を合わせて恐ろしい病気に立ち向かったことで、今の私たちの安心な生活が守られているのですね。

ルラスタコラム

赤痢菌の学名は、世界共通で「シゲラ(Shigella)」といいます。これは志賀潔の「志賀(Shiga)」から名づけられたものです。自分の名前が世界中で使われる科学の言葉になるなんて、とてもすごいことですね!

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